原発事故収束のための工程表

東京電力は、福島第1原発の事故収束のための工程表を発表した。
現状は放射能物質が大気や海にダダ漏れ状態にあることを認めたわけだ。

原子炉格納容器を水で満たす処理(水棺)や原子炉建屋をテントで覆う
といった応急措置のあと、安定した状態を取り戻すまでに6〜9ヵ月を
要するという。

昨日考えていたことが現実となった。最悪の展開となった。
やはりマジックハンドはないということか?
これしかないのか? 
専門家の英知を集めた結果なのだろうか?
素人の言うことではないが、危機管理としてベスト解なのだろうか?