ふたつの「やっぱり」

イスラム国に囚われていたヨルダン空軍パイロットは焼殺されていた。ヨルダンの要求には耳をかさず後藤さんとリシャウィ死刑囚の交換を求めた。できない場合はパイロットを殺害するとしていた。この交換条件は腑に落ちなかったが、「やっぱり」である。さらに今日はヨルダンが報復のため、リシャウィ死刑囚の死刑を執行した。報復は報復を呼ぶ。イスラム国というガンの治療法はないものか。暗澹たる気持ちである。
アギーレ監督が解任された。これも「やっぱり」である。反アギーレのNさんは快哉を叫んでいた。次期監督はどうなるのか。ストイコビッチ(ピクシー)を期待する声があるが、僕は日本人監督を望む。岡田武史ではダメなのか。