シンプルライフとミニマリスト

シンプルライフミニマリストというキーワードに惹かれる。これまでの何冊かの Know-how Book を読んできた。古くは大原照子、佐藤可士和から断捨離もコンマリも。本棚にはこれらの本が並ぶ。ミニマリストに憧れてトライするけれどいつも挫折を繰り返している。今回も必要十分生活という本を読んで、大いに刺激を受けた。必要十分生活とは、モノがこれ以上増えると余計だし、これより少ないと生活に困る状態とのこと。著者はペンは2本しかもたない。バスタオルは不要、靴は3足、下着も3枚・・・という。いろいろ刺激的だけれど、どれだけ実践できるか自信はない。まあこれは趣味みたいなものと考えている。

必要十分生活 たっく著 大和書房