栄の書店事情

久しぶりに栄に出たので書店めぐり。丸善名古屋本店に行ったら、栄地下街にジュンク堂書店栄店が2月15日にオープンしたとのチラシをもらった。丸善ジュンク堂書店は栄地区で勢い良く展開している。丸善名古屋本店、ジュンク堂書店ロフト名古屋店は、それぞれ120万冊、80万冊を誇るが今度の栄店は60万部だそうだ。このエリアはマナハウス、旭屋書店、あおい書店、紀伊國屋書店と撤退が続いたが、いまは丸善ジュンク堂書店が4店舗(上記のほかに丸善セントラルパーク店)ある。今度のジュンク堂書店栄店は地下街直結でロケーションもいい。フロアも整然としているし、新書・文庫の品揃えが豊富。これからはわざわざ名駅まで行くことはなくなるだろう。久しぶりの本屋ということもあって新書の衝動買いをしてしまった。
・シャルリとは誰か? エマニュエル・トッド著 文春新書
・身近な鳥の生活図鑑 三上 修著 ちくま新書
・情報の強者 伊藤洋一著 新潮新書
・「反戦脱原発リベラル」はなぜ敗北するのか 浅羽通明著 ちくま新書
・必要十分生活 たっく著 大和書房

ジュンク堂書店栄店がオープン