オバマ大統領の迎え方

僕の敬愛する塩野七生さん(5歳年上 高校の同窓生)が今朝の朝日新聞・オピニオン欄に表題の考えを述べている。
「原爆の謝罪を求めず、無言で静かに迎える方が日本の品位の高さを印象づけることになる」というもの。「日本の外交としてポイントゲットになる」、全く同感。
その日の1面に「無言で立ち尽くす米国大統領オバマ」の写真が1枚あればそれで十分。多言よりも無言のほうが多くを語る。