陽射しは燦々としていたが、空気は冷たい。雑木林はなんとなくもやっとしてきた。ウメは蕾が膨らみチラホラ咲き始めていた。コブシの冬芽はビロードのよう。植物は気温が低くとも陽射しや日照時間から春の到来を感じているのだろうか。公園の広場には日時計があるが、かなり正確だった。野鳥たちはあまり活発とは言えないが姿を見せてくれて目を楽しませてくれた。午後の光は柔らかだった。明日は雪の予報。今が寒さの峠だろう。
広場の日時計 13時過ぎを指している
もやっとした樹々
ウメ
コブシの冬芽
竹林の光が美しい
トラツグミ 体の模様が美しい
ジョウビタキ
ルリビタキ
ベニマシコ
コサギ