光は春 風は冬

雪の予報は外れて天気になった。光は春らしく明るいが、風は冷たくまだ冬のまま。
メタセコイア広場から猫ヶ洞池をまわってきた。広場の草原でツグミが落ち葉をひっくり返して餌を探している。ルリビタキが最近盛んに姿を見せる(よく動くので写真は難しい)。池に目を転ずると、マガモの群が風を避けてじっと漂っていた。カワウはボーと寒風に吹かれていた。なかなかいい顔をしていた。アオサギも干潟を闊歩していて元気だ。猫ヶ洞池の周辺を紹介してみよう。背の高さほどもある葦原がある。池の奥はジャングルのような茂みがある。池を見下ろすように大きなマンションが建つ。森の向こうはがんセンター。池の堤からは僕の住む街が展望できる。
ツグミ

マガモの頭がグリーンに輝いていた

マガモの群

カワウ

アオサギ

葦原

ジャングルのような茂み

北側の森と建物(ラグナ・ヒルズ) 森の向こうはがんセンター

本山の住宅地を望む