2018-10-12 平和公園 南峰を歩く 大陸の冷たい高気圧のなかに入って肌寒さを感ずる。午後になって平和公園の南峰の道を歩いてきた。もう蝉は鳴かなくなり、梢を渡る風の音に秋の到来を感じる。山裾の道はいつも通る道、真っ赤な実を訪ねて雑木林を歩く。ミヤマガマズミの赤い実が味わい深い。 女郎蜘蛛が大きな巣をはってトオセンボ 足元にはミズヒキ、ハギが秋らしい 南峰の道をとったのはアケビとアオツヅラフジを見るため シャリンバイの実も色づいてきた 樹々の切れ目から鈴鹿の山々が望まれた