平和公園 南峰を歩く

大陸の冷たい高気圧のなかに入って肌寒さを感ずる。午後になって平和公園の南峰の道を歩いてきた。もう蝉は鳴かなくなり、梢を渡る風の音に秋の到来を感じる。山裾の道はいつも通る道、真っ赤な実を訪ねて雑木林を歩く。ミヤマガマズミの赤い実が味わい深い。

f:id:tsaito758:20181012151613j:plain

女郎蜘蛛が大きな巣をはってトオセンボ

f:id:tsaito758:20181012151705j:plain

足元にはミズヒキ、ハギが秋らしい

f:id:tsaito758:20181012150902j:plain

f:id:tsaito758:20181012154646j:plain

南峰の道をとったのはアケビとアオツヅラフジを見るため

f:id:tsaito758:20181012153801j:plain

f:id:tsaito758:20181012154316j:plain

シャリンバイの実も色づいてきた

f:id:tsaito758:20181012154349j:plain

樹々の切れ目から鈴鹿の山々が望まれた

f:id:tsaito758:20181012155703j:plain