炎天下の植物

暑い 暑い、昼すぎには36℃を超えた。外に出るのは危険との警告。でも冷房の効いたウチにいては身体が鈍ってしまう。ちょっとだけのつもりで平和公園の森を歩いたが、まさに灼熱地獄、強烈な太陽光を浴びた。木陰を歩くようにしたが汗が吹き出る。目的はミソハギとサギソウ。旧盆の頃咲く。8月13日の誕生日の花はミソハギ花言葉は純真な愛情 (今日の深夜便で言っていた)。植物はどれもたくましい。炎暑の中でもしっかり存在を示していた。クズの花が艶やかだった。ランダムに紹介しよう。
アカメガシワ、ヌルデ、チャノキは地味だけど元気だ。カラスウリは朝方に咲いたのだろうか ツボミ状態。アメリカホドイモは雑草なれど味わい深い。大汗をかいた後 シャワーを浴びて生き返ったよう。

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湿地に咲いたミソハギ

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サギソウ A

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サギソウ B

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クズの花

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アカメガシワ

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ヌルデ 葉軸にひれ状の翼がある

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竹林の茶の木の実

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カラスウリ

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アメリカホドイモ