プラタナスの葉

メタセコイア広場のプラタナスが味わい深い色になってきた。これを見るとシューベルツの歌う風(端田宣彦作曲 北山修歌詞)を思い浮かべる。
 プラタナスの枯葉舞う冬の道で
 プラタナスの散る音に振り返える
もうすぐ この歌のような季節を迎える。1969年にリリースされているからもう半世紀も前のことになる。あの頃はボデー設計で毎晩遅くまで仕事に追われていた。この歌といっしょに思い出す。

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プラタナス 今日の1枚