荒れた日の後に、暖かな冬の陽ざしの朝を迎えた。鳥を見ようと森林公園にでかけた。岩本池の水鳥観察スポット(いつもはワサワサとカモたちがいる)は閑散としていた。マガモ 、ホシハジロ、ハシビロガモ、アオサギ などの常連は来ていた。池沿いの道を移動するとカルガモ やミコアイサ に会うことができた。池の端のラクウショウの気根がお地蔵さんのように林立しているのが面白かった。クロモジの枝先に冬芽がびっしり並んで春を待っているようだ。青空に映えてきれいだった。林の中ではナンテンが鮮やかに輝いていた。1時間半ほど森の中を歩いて 5500歩。