ハルリンドウとコバノミツバツツジ

薄陽が射しちょっと冷たい風が吹く。ハルリンドウとコバノミツバツツジを探索に八竜湿地に出かけた。10年ほど前には毎月のように通っていた八竜湿地だが足が遠のいていた。ハルリンドウといえば八竜湿地 新池の畔に咲き乱れている様子が甦る。小幡緑地 東駐車場にクルマを置いて20分ほど登り道を歩くと懐かしの八竜湿地。ハルリンドウのコバルトブルーが春らしい。陽を浴びると花開く。コバノミツバツツジはまだはやかった。濃紫色の蕾がいい。林の中に咲き乱れるのを思い浮かべた(また来よう)。食虫植物のトウカイコモウセンゴケはよく養生されていた(懐かしい)。コブシ、シデコブシもこの時期ならでは。周辺の住宅地ではモクレンミモザが見事だった。花粉の飛散が多くてクシャミ 鼻水で大変。

懐かしの八竜湿地 建物は金城学院大学

ハルリンドウ A

ハルリンドウ B

コバノミツバツツジ A

コバノミツバツツジ B

東海コモウセンゴケ

コブシ

シデコブシ

モクレン A

モクレン B

モクレンミモザ

ミモザ