Egon Schele

Egon Shchle (1890-1917) は19世紀末のウィーンでの芸術活動のトップランナーにして若き天才 28歳で早逝。当時ウィーンにクリムトがリーダーシップをとったアバンギャルド活動 (分離派) が起こり Egon Schele はそのスター的存在。以前から作品を目にしていたが深くは知らなかった。最近 新聞で話題になってきた。この土日 娘のMが出張の機会にEgon Schele展を観てくるというので図録を頼んだ。ズッシリ重い展覧会図録を買ってきてくれた。これからページを開いて愉しみたい。独特の強い線とカラー  ピカソとはまた違った世界だ。まずは観てみよう! 今週の愉しみ。

Egon Shchle展カタログ

分厚い図録