2023-07-15 いだかの森を歩く 早朝 (と言っても8時半) にいだかの森に足を踏み入れた。前回は6月上旬のことだから ひと月ぶり。梅雨末期の森はじっとりしていて、キノコが生え、セミ (クマゼミだろう) が喧しく鳴きはじめた。植物は春から初夏にかけての艶やかさはなく地味だが、それなりに味わいがあった。トベラ、クサギ、ギボウシ、オモダカ、スイレン。草はらのワスレグサ、ヒメヒオウギスイセンのオレンジ色が映えた。今日はワクチン接種のせいか身体が重いので散歩は短めで終了。約2500歩 1時間。 マンネンタケ イグチ科のキノコ クマゼミ トベラ クサギ ギボウシ オモダカ スイレン ワスレグサ ヒメヒオウギスイセン