いだかの森を歩く

早朝 (と言っても8時半) にいだかの森に足を踏み入れた。前回は6月上旬のことだから ひと月ぶり。梅雨末期の森はじっとりしていて、キノコが生え、セミ (クマゼミだろう) が喧しく鳴きはじめた。植物は春から初夏にかけての艶やかさはなく地味だが、それなりに味わいがあった。トベラクサギギボウシオモダカスイレン。草はらのワスレグサ、ヒメヒオウギスイセンのオレンジ色が映えた。今日はワクチン接種のせいか身体が重いので散歩は短めで終了。約2500歩 1時間。

マンネンタケ

イグチ科のキノコ

クマゼミ

トベラ

クサギ

ギボウシ

オモダカ

スイレン

ワスレグサ

ヒメヒオウギスイセン