秋日の猫ヶ洞池

晴天が続く。夏日になろうかという暖かい秋の午後。春夏秋冬が春夏冬 (あきない) となる昨今である。秋を楽しもうとぶらり猫ヶ洞池を歩いてきた。ハマゴウはご近所の庭木 初めて気が付いた。薄紫の落ち着いた低木(東南アジア 豪の原産) 。有終の美を飾ろうとするかのように秋を彩る。彩は赤が本流なのか。命を繋ぐ (野鳥に食べてもらう) には華やかでなくてはならないのだろう。カモたちはまだ警戒心が強くて岸辺近くを漂っている。サンシュユを観に北エリアに足を向けたので 帰りは光ヶ丘からバス。5500歩。

 

ハマゴウ (浜栲)

ハナミズキ

ザクロ A

ザクロ B

サルトリイバラ

ナンキンハゼ

サンシュユ A

サンシュユ B

ナンジャモンジャ

カルガモ