日曜日の朝、牧野ヶ池の晩秋はどうか と訪ねた。カモたちはボチボチという状況だった。ダイサギ、オオバン、オナガガモ、カンムリカイツブリ、カイツブリ、ヨシガモなどの姿があった。コロナ禍で久しく会えなかったSさん (バードウォチングの先生)に会えた。84歳になったとのことだが元気そう。見習わなくては! 植物は色彩の競演 (今朝の天声人語にあった言葉) だった。サンゴジュ、センリョウ、カクレミノ、サネカズラ、ムラサキシキブ (ピンボケだが色に免じてアップ)、ヤブコウジ。名残を惜しみながら季節は変わっていく。