第３日（4/22）はリヨンからロアール地方へ大移動。ミネラルウォータ・ヴォルヴィックの源泉ビュイ・ド・ドーム山を望むサービスエリアで休憩。田舎町には似合わぬブールジェ大聖堂。バットレスが面白い。外壁を飾る聖人像はどれも首がない。宗教戦争の激しさの名残り。ジャガーのような飾りは雨どいを兼ねた魔よけ。昼食は小さなレストランで。森を抜けると瀟洒な外観のシャンボール城。王様の寝室、多くの部屋がつながる。ダ･ヴィンチの設計による二重らせん階段。彼は芸術家であるだけでなく構造設計者でもある。この城は美しい。トィールがその日の宿泊地。
ヴォルヴィックの山
ブールジェのお昼
ブールジェ大聖堂
魔よけ
シャンボール城
