2015-04-24から1日間の記事一覧

夢を売る男

百田尚樹の小説。書評は今ひとつだったが、読み進めたら結構面白く読めた。ある出版社の辣腕編集部長が主人公。本を企画して売ることで儲けるのではなく、本を出版したくてしょうがない人(著者 カモ)から金をむしり取る男の話だ。ジョイント・プレス(出版…

ギャラリーめぐり

今日はいつもの仲間とのギャラリーめぐり。メインは2つ、県立美術館で開催されている中部一水会展と水彩連盟展。一水会は写実的な絵が多い。岩田ヒサ子さんの「南仏の朝市」が印象に残った。水彩連盟の方はバラエティに富んでいて、これが水彩画かと驚くよ…