2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ヤブコウジ

万両、千両、十両、一両とあるが、十両はヤブコウジのこと。一両はアリトオシというそうだが、まだ見たことがない。今の気分は十両の感じ。最低ではないが最高ではない。

眼鏡の鼻パッド

後遺症のたんこぶは意外に大きい。立った姿勢から倒れたのとぶつけた相手が縁石だから。気がついたら眼鏡の鼻パッドがない。その衝撃を物語る。家内に聴いたら、救急車を呼んでくれた女性が拾い上げてくれたのだそうだ。その方の名前を聴く余裕がなかった。…

迷走神経

失神したのはやはりショックでした。まあたんこぶの後遺症で済んだのは不幸中の幸い。道の真中で倒れたらクルマに轢かれたかもしれない。脳外科の先生は迷走神経かなあと呟いたが、証拠となるような痕跡はない。状況証拠として急激なる尿意と失禁。尿意が迷…

ゴイサギ

MRIやCTの検査結果では脳外科的には問題なしとこと。循環器系の精密検査が必要(不整脈がある)だがとりあえず退院。突然気を失うというも救急車搬送というのも初体験でした。こうしてこちら側に戻って来ました。皆さんの救護のお陰と感謝。後遺症は側頭部の打…

緊急入院

杁ヶ池にバードウオッチングにやってきて1時間ほどして尿意をもよおしトイレを探したが、月曜日のため体育館はクローズド。道の向こうのコンビニを借りようと道を渡ろうとしたところで意識を失って転倒。近くにいた女性が声をかけくれて救急車を手配してく…

女のいない男たち

村上春樹の短編小説集。6編からなっていて、長さ的にも読みやすさの点からもちょうどいい。はじめの2作(ドライブ・マイ・カーとイエスタデイ)はなかなか洒落ていていい。他のは途中から非現実的な感じでついていけないところがあった。ラストの表題作は…

ギャラリーめぐり

今日もいつもの仲間とのギャラリーめぐり。県立美術館で開催されている一水会展(第77回)と中部白日会展。どちらも僕のような素人にも親しみやすい作品が多かった。最近の絵はサイズが大きくて制作も大変だろうと思うが、見る方も結構くたびれる。全部の…

サネカズラ

新しい水性ボールペン

三菱鉛筆が 新しい水性ボールペン・uni-ball AIR を新発売。筆圧に合わせてインクの流量をコントロールして空気のように軽い書き味が謳い文句。ペン先にソフトカバーをつけたので紙との引っ掛かりがなくスムーズな書き味、筆圧で線の太さが変わるという。POW…

最近の読書スタイル

手が冷たくなってしまうので両手をひざ掛け(ブランケット)に突っ込んでおけるように三脚を利用した書見台を使っている。

昼めし会+雑談

昔同じ職場で過ごしたAさんとは年に3〜4回ほど昼めし会+雑談をやっている。いつも11時に丸善の新書売り場で待ち合わせる(本屋なら多少遅刻してもOKということが暗黙の了解)。ここ3回連続で東急イン地下でビュッフェスタイルのランチ。そのあとスタ…

タラヨウの実

葉の裏を細い棒で字を書くと文字が浮き出てくる。それでハガキノキともいう。モチノキ科なので似たような実がついていた。

東山植物園再訪

おとといの紅葉があまりに素晴らしかったので今日も行って見た。しかし今日は曇天のせいで映えなかった。それで万葉の道をたどってみた。 さすが植物園だけに多くの樹に名札があってわかりやすかった。12月の花マップも配布してくれて大変親切。それでも名札…

東工大の奇人・変人

多くの人はうわさ話が大好きものだ。はしたなくも僕もそうだ。ヒラノ教授(今野 浩教授)は、天才的に理工系大学の実態に詳しい。工学部の語り部と自称している。今回は自らも教授であった東工大の話。東工大(数学系)の7人の天才というか変人・奇人がうわさの…

ツワブキ

東山植物園では花を落としていたので、今年は見れないのかと思っていたツワブキ。ノリタケの森のギャラリー前の木陰で咲いていた。フキに似ていて葉に光沢があるのでツヤブキといい転じてツワブキというとのこと。津和野にいった時にそこに咲いていたを思い…

ノリタケの森

娘の写真展がノリタケの森ギャラリーで開かれているので見に出かけた。ここにはレンガ造りの工場が保存されている。レンガの建物と周りの樹々との取り合せがなかなかいい。広場はクリスマスの飾り付け。 レンガの建物も晩秋の装い レンガの建物にクリスマス…

桜通りのいちょう並木

ノリタケの森に行くとき通った桜通りの銀杏の黄葉が素晴らしかった。この時期は銀杏通りと改称したらいい。

東山植物園の紅葉

東山植物園はわが家からクルマで10〜15分。65才以上の名古屋市民は100円で入園できる。入口へは少し歩くことになるが知る人ぞ知る無料駐車場もある。今日は冬の植物を観ようと出かけたのだが、意外や意外イロハモミジの紅葉が素晴らしかった。わざわざ養…

手袋

最近、寒くなって手が悴んで閉口していた(室内でも)。加齢による末端冷え性だ。数日前のラジオ深夜便で明石勇アンカー(1941年生)も同じ悩みを明かし、半指手袋を使っているということだった。それを聴いてタッチパネル手袋(スマホ用)を買ってきた。しか…

牧野ケ池で見たもの

牧野ケ池に野鳥を見ようと出かけた。今日はカンムリカイツブリが大挙して来ていた。ユリカモメやカワウも姿を見せていた。キンクロハジロ(♀)がマガモに紛れて来ていた。特徴的な冠羽と目の色でそれとわかった。いつもは泳いでまわっているオオバンがスタン…

ネットの未来

ドワンゴを立ち上げた川上量生さんのネット世界の話。コンテンツとプラットフォーム、オープンとクローズド、グローバルプラットフォームと国家、機械知性と集合知、リアルとネットとかふだん使いながらあまり考えていなかったことを彼の言葉で説明してくれ…

ISIS

イスラム教過激派組織ISIS(Islamic State of Iraq and Syria)の暴走が止まらない。ISISへの空爆も激しくなっている。ふと前を走るクルマのブランドマークを見たらISISとある。ミニバンタイプのトヨタ車である。こういう事態になる前のネーミン…

サンシュユ

平和公園の北東エリアを歩いてきた。雑木林は黄色く色づいて晩秋の趣。トチノキはすっかり葉を落として裸木然とした佇まいとなっていた。赤い実の追っかけを自認する僕は、サンシュユを訪ねた。冬になってもその輝きは失われていなかった。野鳥は見る目が無…

平和公園の里山

里山は黄葉・紅葉が真っ盛り。木枯らしが吹くと黄葉は落葉して冬の裸木姿になるのだろう。もうすぐ。モミジも今が見頃。一山モミジが並ぶのも壮観だけれど、里山の中を一本一本訪ねるのも趣がある。野鳥観察スポットに立ったが、姿を現さなかった。今日の野…

グロリオサ

グロリオサは熱帯アジア及びアフリカ原産のユリ科グロリオサ属の植物。反り返った花が面白い。今、テーブルに飾ってある。球根には毒性があって、ヤマイモと誤って食べて死んだ人がいるという。 思いついてフロリダのGloriaさんにFBで送ったらとても喜んで…

メタセコイヤ広場と猫ヶ洞池

ギャラリーめぐりから帰ってきたが歩数計のカウントがはかばかしくないので、近くのメタセコイヤ広場と猫ヶ洞池を歩いてきた。メタセコイヤ広場の樹々は黄葉が真っ盛り。今日は風が冷たい。猫ヶ洞池にはマガモ、ヒドリガモ、オオバン、カイツブリ、ダイサギ…

ギャラリーめぐり

いつもの4人の仲間に岐阜からMさんが加わった。逸見邦三郎水彩画展@森の響。逸見さんはトヨタ・デザイン部で活躍されたデザイナー。水彩画教室も主宰しておられるが、今回はご自身の個展。 僕より10歳も先輩にあたるが、南欧の風景や身近な花々の若々し…

杁ケ池

ミコアイサを杁ケ池(いりがいけ)で見たと言うひとがいたので行ってみた。長久手にあり、うちからはクルマで30分。住宅地にこじんまりとした池があった。池の周りはよく整備されていて樹々の紅葉・黄葉が美しい。アキニレの樹形も印象的だった。四季桜と…

ラクウショウとメタセコイア

樹形は似ているが、実はまったく異なる。

トヨタ鞍ヶ池記念館

帰路、トヨタ鞍ヶ池記念館に寄って併設のアートサロンで「油彩と膠彩 日本の絵」展をみてきた。 トヨタ鞍ヶ池記念館は建築家 槇文彦さんの作品。1974年竣工でもう41年経つが古びた感じは少しもしない。槇さんは今年芸術院会員に推挙された。