ギャラリーめぐり

今日もいつもの仲間とのギャラリーめぐり。県立美術館で開催されている一水会展(第77回)と中部白日会展。どちらも僕のような素人にも親しみやすい作品が多かった。最近の絵はサイズが大きくて制作も大変だろうと思うが、見る方も結構くたびれる。全部の展示作品をじっくり見て回ることもできず、本の飛ばし読みみたいになってしまう。そんな中で岩田ヒサ子、藤沢由紀子、川村親光、斎藤恵子、上田芳子さんらの絵が印象深かった。ランチの後は市民ギャラリー。OGB絵画展、ちくさ美術六人展などレベルが高かった。なかでもちくさ美術六人展の安藤勝朗さんのスケッチがよかった。こんな絵が描けたらなあと思った。刺激になった。素描の力〜人体デッサン展では主宰の渡邉一雅先生の木炭デッサンの実演があった。圧倒されたが、僕の領域ではないなあとの感じだった。
一水会展で印象深くカードを買った3点

ランチ@さ嘉なや 2品で950円

木炭デッサンの実演