2007-01-29 小幡緑地 この日のウォーキングは小幡緑地。 大きな望遠鏡やズームレンズ付カメラを抱えたバードウオッチャーの姿が多い。 落葉で裸になった木々のなかで、野鳥の姿が捉えやすいのだろう。 緑ケ池の端に立つと鴨の群れが戯れているのがみえた。 鳥インフルエンザが発生。野鳥がウィルスの運び屋として白い目でみられている。 非対称性というのだろうか。養鶏場をすっぽりネットで覆うぐらいしか対抗策がない。 それにしてもこの現象はなんだろう。 人間の横暴に対する自然の反旗?