Brussels

1日遅れのブログ掲載


昨日(7/22)の夕食は、海鮮料理が食べたいというメンバーの要望で
グラン・プラス(Brussels)のレストラン街で呼び込みの強い店に入った。
パエリャ、海鮮料理の盛り合わせ・おまかせ、赤ワインのボトルなど。
ボリュームもたっぷり、味もよかった。
請求書をみるとボッタクリ。
それがボーイのおすすめだったが、値段がはっきりしてなかった。
確認をおこたったのが失敗のもと。
頭にきたけれど後の祭り。
もっと慎重であるべきだった。
反省。


今日(7/23)はまじめに1日仕事(会議と出張のサマリー)。
夕方5時過ぎにホテルに帰ってきた。
Helmutくんと会って夕食。
Tanjaというgirlfriend を連れて現れた。
なかなか可愛い女性で、建築家。
2ヶ月ほど前にドイツから Brussels に移ってきたばかりだそうだ。
似合いのカップルだ。
Helmutとは3年ぶりの再会。少しも変わっていない。
ローマンスタイル(天井の高い空間と柱、ローマ衣装のボーイ)の格調の高いレストランに
案内してくれた。
最近の仕事ぶりを英語と日本語のチャンポンで話してくれた。
普段はこのような若い人とのつきあいがないので新鮮だった。
店を出ると土砂降り。
Tanjaが傘をかしてくれて、ふたりは一つの傘でホテルまで送ってくれた。
Brussels の最後の晩、良い思い出になった。