診察のIT化

腰痛が治らない。近所のE整形外科に診てもらった。
レントゲンで見ると腰椎が少しねじれているが、異常ではないとのこと。
炎症反応があるかどうかは血液検査によるので、とりあえず痛み止めと湿布。
レントゲンはデジタル撮影。
直ちに診察室のパソコンに画像が送られてきてパソコン画面で説明を受けた。
拡大して細部も観察できる。さらにプリントアウトもしてくれた。
そういえば、内科のY医院でも病状を説明するときに、机上のパソコンで
グーグって関連記事を見せてくれた。
医療のIT化はこんなふうにも展開されている。
いずれロボット診断にまでいくのだろうか。