字かき虫

字かき虫、絵かき虫ともいう潜葉虫。
小さな虫が、葉っぱの3層のうちの中間層に入って食べまわった跡が
葉っぱの表面に字や絵のようになる。
ハモグリバエの幼虫時代のしわざなのだそうだ。
八竜の里山でめずらしい模様の葉っぱがあったのでパチリ。
わが足跡はどのような形で残るのだろうか。