ギャラリーめぐり

いつもの3人組にYさんが加わり、北欧家具展をかわきりにいくつかのギャラリーめぐりをした。
フィン・ユールやウェグナーの家具はもう50年もたったものだが、少しも古さを感じさせない。
値段をみてびっくり。眼の肥し、座り心地の体感なのだ。
いいものはいいなあ。
愛知県芸術センターで開かれている欅の会(金沢美術工芸大学同窓会展)、旭美展(旭丘高校美術科)
のほかに5つか6つのアマチュア展覧会を見てまわった。
少々疲れたり食傷ぎみになったけれど、多いに参考になった。
人を引き付けるということはなにか。
コンテンツと腕。
うまい人はうまいなあ。
刺激を受けて、もうすこし腕を磨こうと思う。