桑名

桑名は名古屋からはクルマで30分もあれば行けるのだが、長く通過するだけの街だった。
雑誌「暮らしの手帖」に桑名散策の特集記事を目にしたので出かけてみた。
蛤と七里の渡しがシンボルだけれど、今回は六華苑。
洋館と和館と庭園がみごとにマッチしている。
山林王・諸戸清六の邸宅だったとのこと。
明治10年創業のうどん屋 歌行燈でうどんを食べてきた。
ゆっくり散策してみたい街だった。