2010-07-06 警察小説 最近、警察小説というジャンルがあって何かと話題になっている。 連続殺人事件の捜査本部の刑事たちの姿を描いていて興味深い。 個性的な刑事が登場し、インターネットがかかわる展開に引っ張られて読みすすんだ。 意外な結末に驚いたけれど、ちょっとそんなのありか?というところもある。 後悔と真実の色 貫井徳郎著 幻冬社