ギャラリーめぐり

いつもの4人組でギャラリーめぐり。
今日は大忙しのギャラリーめぐりとなった。全部で5つの展覧会を駆けめぐった。
・私流の植物画展(ランの館)
亀崎敏郎個展(セントラル・アートギャラリー)
・南風展(愛知県美術館
・日本水彩展(愛知県美術館
・甚の会 絵画作品展(ギャラリー甚(東山公園))
「私流の植物画展」にはHさんが出品(トルコキキョウ)。
縦長の絵なので描くときにお腹がつかえたとのことだった。
ボタニカルアートとしては異色だが、なかなかの力作だった。
亀崎敏郎個展」は終着駅を描き集めた水彩画。
情感がすばらしい。こんなスケッチが描けたらいいなあ。
そう思って、作者のスケッチの描き方をまとめたDVDを購入してしまった。
愛知県美術館の2つの展覧会も見ごたえがあった。ここまでくるとアマチュアの域を超えている。
「甚の会」も達者な人たちだ。日比野さんも相変わらずうまい。
僕はランチとかき氷を描いてお茶を濁したのだった。嗚呼情けない。

名古屋は昨日までの涼しさは去ってしまって、いつもの酷暑にもどってしまった。