脱ミニマリスト宣言

ミニマリストに憧れてトライしたが挫折。
新聞の読者欄に同じ思いの投稿があって、その反響が大きかった。やはり多くの人は挫折したようだ。
・思い出の品々を処分できない
・趣味で作った作品は私の証し
・処分は人生の一部消去と同じ
ミニマリストになりたいけれど
・物はなくても思い出は消えない
「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者は言う。「モノにあふれて片づけることに頭を悩ませなくて済むようになったぶん、自由に使える時間ができた。」
僕には時間がたっぷりあるし、探すことにイライラしなければいい(すこし負け惜しみ)。幸いにも僕のコレクションは小物なので、100均でキッチンの収納ボックスを買ってきてそれに収納した。描いたミニ・スケッチはスキャンしてブログに残す。あとは母に絵手紙として送ってしまう。新聞の切り抜きも新聞サイトから Evernote にコピペ。本も極力図書館から借りる。読書記録は Book-log。モノを増やさない努力は惜しまない。