今年読んだ本 ベスト10

図書館から借りることにしたのでちょっとタイミングがズレ(本の旬に対して)ているかもしれない。
教養主義的な読書はやめにした。読むべきと思っている古典も無理しないことにした。
ビジネス書からはインパクトのある本は少なかった。もうビジネスとは関係ないのだからやめにしておこう。
1 牛と土 3.11その後 眞並恭介
2 狗賓童子の島 飯嶋和一
3 終わらざる夏 浅田次郎
4 シヴェルニーの食卓 原田マハ
5 もう過去はいらない ダニエル・フリードマン
6 内田洋子の3冊 ミラノの太陽、シチリアの月 イタリアの引き出し イタリアのしっぽ
7 わたしの息子はサルだった 佐野洋子
8 石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか? エネルギー情報学入門 岩瀬 昇
9 ハラスのいた日々 中野孝次
10 女のいない男たち 村上春樹

読書記録に booklog というアプリをここ数年使っている。iPad mini とも同期しているので便利。書評や広告で気になった本はただちにインプットしておく。図書館検索をかけて予約。読み終わったら読了カテゴリーに移す。コメント欄に読後感を書けばいいのだけれど、面倒くさくてやらない。本棚のように並んでいて real の本棚は増えないのがいい。それでも本は増殖し続ける。