前の日に歩けなかった南峰を歩いて秋を見つけた。道を歩いているとボトンと音がしてドングリが落ちてきた。森はまだツクツクボウシの鳴き声がいていて夏から秋への端境期。稲田は黄金色になってきた。柿の木には実がたくさん付いていた。奥池にはパンパスグラスの穂が開いて秋らしい。南峰にはセンニンソウが秋空を背景に夏の名残。アケビの実も大きくなった。樹の下にヒガンバナが群生。ところどころに白いヒガンバナも見かけた。いつもよりも少し長めに歩いたせいかバテバテになってしまった。
稲田
柿の木
パンパスグラス
センニンソウと秋の空
ミツバアケビの実
ヒガンバナの群生
赤いヒガンバナ
白いヒガンバナ