ちらし寿司に春を感じる

昨日の夕食は、ひな祭りには1日早いがちらし寿司だった。一雨ごとに春が近づいてくるようだ。ちらし寿司と蛤のおすましに季節を感じる。ジョン・ル・カレの長編スパイ小説 「パナマの仕立て屋」にとりかかった。手嶋龍一氏の推薦だ。500ページ超の大作、細かい文字がいっぱい。最後まで読み切れるか心もとない。まあ頑張ってみよう。