ピーカンの猫ヶ洞池

梅雨入り3日目、今日はピーカン。梅雨入り宣言を取り消してもらいたい。気温が上昇 29℃。身体がついていかず少々だるいので、今日の散歩は近場の猫ヶ洞池の周り。駐車場のモミジバフウ(アメリカ楓)の若葉に光が差し込んできれいだった。久しぶりに南の森の中に入ってみたら、木漏れ日が初夏らしい。アオキやサルトリイバラが元気だった。猫ヶ洞池も緑陰越しに見ると立派に見える。ザクロが色鮮やか、花が散り小さな実になっていた。この朱色は独特だ。タイザンボクは高貴な感じで堂々としている。池の端にホソバイヌビワとナンテンが存在を主張している。猫ヶ洞池は小さな池だけれど結構自然が豊かで見飽きない。
モビジバフウの若葉

南の森の道

アオキ

サルトリイバラ

猫ヶ洞池 緑陰

ザクロが色鮮やか

タイザンボク

ホソバイヌビワ

ナンテン