Know-how 本

僕はKnow-how 本を読むことを趣味のひとつにしている。ひとにモノゴトを聴く・教えてもらうことと比べて、Know-how 本は1冊の本代で済むわけで安いものだと思う。ひとに聴くときは、人選、場所、セッティング、お礼などそれなりに経費がかかる(聴くのはタダという考え方もあるけれど・・・・)。それに質問力がなくてはならない。その点 Know-how 本は気軽だ。
最近、睡眠について迷いがある。短睡眠(4時間ぐらいしか寝ていない)でいいのだろうか?
スタンフォード式 最高の睡眠 西野精治著 サンマーク出版
西野氏はスタンフォード大学睡眠生体リズム研究所所長という肩書き。本の帯には睡眠本の超決定版とあるが、なんとなくスッキリしなかった。
今回は同じくスタンフォード大学睡眠研究所のメンバーだった医師の本。
・やってはいけない眠り方 三島和夫著 青春出版
こちらの方がすっとわかりやすかった。まああまり悩んでもしょうがないというところが結論。まあ結構1日楽しめた。今日も酷暑でうちにこもっていた。