6時すぎに散歩にでたら、気温は30℃をきって爽やかさある。夏バテの身にはありがたい。涼しさのせいか早起き鳥に会えたのは嬉しい。ムクドリ、スズメ、ハクセキレイたち。猫ヶ洞池のドレーンの柵にカワセミの姿があった。羽が荒れているのは嵐に揉まれたせいだろうか? 傷ましい。嘴の色からするとオスのようだ。久しぶりに出会ったカワセミに感激。植生の変化は、イヌビワの実が色づいたこと、ジュズダマだ大きくなったこと、アオギリの実がたわわに生っていたこと、タイザンボクも実をならせていたこと。少し見ぬまに自然は変わっていく。酷暑は8月いっぱいは続くだろうがやがて秋風が吹く。それを楽しみに猛暑を耐えよう。