昨日の晩は敬老の日ということで外で食べることとなった。奥さんの友だちからの口づてで、とある小さなフレンチを予約。名古屋大学に近い住宅地にあった。老夫婦でやっているようだった。夏季限定の桃のスープがご自慢だった。大きな桃をくり抜いて濃厚なスープが供せられた。器の方は食後のデザートになった。おばさんと話が弾んだ。主人は今はない名古屋 都ホテルのシェフだったらしい。料理はひとつひとつこだわりがあって説明付き、確かに美味しく大満足。この日のディナータイムの来客はわれわれだけみたいで、これでやっていけるのか心配。なんとか残って欲しいお店だった。ナプキン スケッチをやってみた。
