いだかの森を歩く

昨日から二十四節気の白露 草むらが朝露に濡れる季節 いよいよ秋の気配が濃くなる。今朝は曇り空で肌寒さを感じる。いだかの森に足を踏み入れた。鬱蒼とした森と竹林、薄気味悪ささえ感じる。塚ノ杁池のスイレンは数少なくなったが まだ咲いていた。散歩道にはクサギヤブラン、クズ、ゴンズイなどの秋色の競演が華やかだった。イソノキ、イタドリは地味ながら興を添えた。歩いたのは枕木道から南に伸びた道、スポーツセンター脇のすり鉢池にあったゴンズイが印象的、赤い実と黒い種のコンビネーションがいい。

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スイレン

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クサギ

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ヤブラン

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クズ

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ゴンズイ A

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ゴンズイ B

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イソノキ

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イタドリ

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枕木道 A

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枕木道 B