COVID-19の緊急事態宣言が解けて繁華街に出てみようかという気になったが、栄や名駅は腰がひけるので池下界隈を歩いてみた。古川美術館「印象派とエコール・ド・パリ」25点の作品はじっくり観るのにはちょうどいい(いくつかの説明を読むことができた)。おなじみの画家だが新鮮な感じがした。ゴッホのセーヌ川に浮かぶボートに魅かれた(カードを買おうとしたらカラーが再現させてないので断念)。為三郎記念館では焼物 茶碗展。焼物の良し悪しはわからないが、絵唐津の細い線の紋様が気に入った。お庭を見ながら一服 餡と珈琲、こちらの方がわかりやすかった。ナゴヤセントラルガーデンには ラ・ベットラ・落合とかフォルテシモ、メゾンカイザー、成城石井などの高級ブランドが並んでいる。ここはあまり人が密集していないようだった。昼は久しぶりにグリル プランセスによってみた。むきむきマンのオーナーは相変わらず元気だった。