久しぶりに(10/20以来)猫ヶ洞池経由 ハンノキ湿地 平和公園 里山というロングコース(8000歩越え)を敢行。夕方から気温が急激に下がるとの天気予報。午後のはじめだったのでさほど寒くはなかったが、北西の風が吹き あやしい雲が流れた。猫ヶ洞池にはマガモ、オナガガモ、オオバンが浮いていたが数少なかった。マガモのブルーの翼鏡が鮮やか(黄色の嘴とグリーンの頭も)。ハンノキ湿地は野鳥の姿なくもっぱら自然観察。ページをめくればもう冬だ。紅葉は振り返らせるほど鮮やかだった。ゴンズイ、センリョウ、フユイチゴ、サンシュユ、アオツズラフジなどは見納めだろう。サザンカが咲き誇る頃となった。帰り道で見たクロガネモチはウィリアム・モリスの壁紙を思わせた。