穏やかな初冬の好天も今日までで、明日からは天気 下り坂とのこと。平和公園の里山を歩いてきた。久しぶりに公園南の新池に足を伸ばした。池の隣のグランドに千種区役所仮庁舎(池下の庁舎を取り壊し新築する)ができて自然が侵食されたみたいに感じた。訪ねた新池は汚れていて渡鳥は来そうもなかった。
いつもの草はらと雑木林のコースに戻った。残りものには福がある とでもいうような名残りの秋があった。陽だまりに温もりを感じた。雑木林は終楽章のように微妙な彩り。これからは裸木になっていよいよ本格的な冬を迎える。穏やかな時を楽しんだのだが、腰が悲鳴をあげてきたので切り上げてきた。