散歩日和

穏やかな午後は散歩日和となった。家族が外出するというので、平和公園 里山の家でドロップしてもらって単独行の散歩。枯れていく草木と春の兆しが交錯。季節の移ろいを実感として感じる、原っぱのズミとニシキギは渋さの極み。紅梅、白梅、蝋梅、ネコヤナギ、ボケなどに春の兆しを見た。通りかかった葦原はすっかり刈りとられて野鳥は姿を隠すこともできない。雑木林でカケスの悪声(ギャッ)が聞こえただけで野鳥の姿はなかった。小さな池でコサギを見かけただけ。歩くルートで野鳥に恵まれなかったということか?

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ズミ 古武士の趣

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ニシキギ 渋い

 

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紅梅

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白梅

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蝋梅とパンパスグラス

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ネコヤナギ

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ボケ

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刈りとられた葦原

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コサギ