マティス、ピカソ、ドガ、セザンヌ、モネといった印象派にまつわる４つの短編小説。それぞれその画家の身近な女性の目を通して画家の人となりや苦悩が語られる。 マグノリアのマリア（家政婦、のちに修道女）が目にしたマティスの日常。訪ねたピカソ。ふたり…

ここ数日不安定な天気だったが、今朝は快晴。少々夏バテ気味なので、散歩は近場でこなすことに。メタセコイア広場では元気なお年寄りがグランドゴルフに興じていた。見習わなくてはならないなあ。猫ヶ洞池の奥にセンニンソウが雪のように咲いて見事。近くの…

クズは1日に１ｍも伸びるのそうだ。繁茂する葉に隠れてクズの花は見にくい（醜いではない）。醜いどころかゴウジャスで鮮やかな色と造形が素晴らしい。

久方ぶりのギャラリーめぐり（7/17以来のこと）。いつもの４人の仲間が集った。今回はＹさんが招待状を貰った白士会展＠県立美術館を中心に栄のギャラリーをめぐった。 白士会展は日本画展。日本画と洋画の違いは何なのかわからない。画材のちがいだけだろう…

だいぶ前から平和公園の里山のガマズミは赤い小さな実をたわわにつけてひとり秋を演じている。今年は8月後半から急に秋めいてきた。

歯痛が続く。気を紛らわせるために絵手紙をつくり溜め。

朝方に強い雨があって、不安定な空模様。傘を携えての散歩。平和公園の南尾根ルートから中道を歩いてきた。奥池でアオサギを見かけた。こないだハンノキ池で見たやつだろうか？ 鋭い目で獲物をねらっていたが、慎重かつ粘り強い。獲物をゲットするところまで…

久しぶりの茶屋が坂公園。駐車場がないので足が向かなかった。歩いて行くにはちょっと遠い。いくつか珍しいものにめぐり逢えた。茶屋が坂池の畔の道でザリガニが威嚇してきた。紫陽花の道ではタマアジサイを見た。この時期に蕾から花（ガクアジサイのような…

コンピューターといわれるものの８０％は組込みコンピューターで家電や機械や製品という製品に組み込まれている（ＰＣや大型コンピューター、スマフォのように情報処理や情報交換するものだけがコンピューターではない）。それがネットでつながりクラウドで…

ママコノシリヌグイとは、これはまた相当酷い名前を付けられたものだ。茎や葉の裏に棘がある。これで憎い継子の尻を拭ってやれということ。名前にそぐわず可愛らしい花を咲かせる。