昨日、猫ヶ洞池のまわりを歩いた時に拾ってきたイヌビワとセンダン。イヌビワは冬になってもグリーンを残している。センダンは飴色になったりアイボリーに変わって落ち始めた。野鳥たちは見向きもしない。美味しくないのだろう。
司馬遼の花神を年越しでようやく読み終えた。いろいろ雑用があっていっき読みとはいかなかった。花神とは中国の花咲か爺のこと、幕末に維新(革命)の花を撒いた主人公を指す。大村益次郎(村田蔵六)はまったく奇人・変人。長州生まれの田舎医者で蘭学者が明治…
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