2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ゴールはスタバ

天気予報は 4時過ぎから雨になるとのことだったが、無視してハンノキ湿地に入った。ゴンズイを見上げたら実が赤くなって割れて黒い種が見える。色鮮やかで秋のサインとして見応えがある。野鳥スポットにはヤマガラとシジュウカラが水浴びにやってきた。雲が…

秋色が増してきた平和公園 里山

クラウディな午後、雲間を通して薄日がさす。陽射しは弱々しくなった。秋色が増してきた平和公園 里山を歩いてきた。コナラの樹の下にはドングリが散らばっていた。秋の魁だ。その気になってみまわすと、あちこちに秋のサイン。白いヒガンバナ。紅のヒガンバ…

柿の実が色づいてきた

9月も半ば、ようやく暑さが引いてきた。平和公園の柿の実は色づいてきた。柿の木の根本には青い小さな実がたくさん落ちている。色づくに至る実は数少ない(適者生存)。

平和公園の里山散歩

秋雨前線が南に下がって北の高気圧の範囲に入ったせいで涼しくなった。でも夕方の陽射しはきつい。木陰を選びながら平和公園の里山を歩いた。草はらは夏草が茫々で真夏の様相、その中でズミが狂い咲き。クズは立木に絡みついて生命力が旺盛。夏の植物が舞台…

スズメノエンドウ

カラスノエンドウは草地でよく見るつる性の雑草だが、わが家の庭にそれの小型版とでもいうような蔓植物がはえていた。コップに差しておいたら薄紫色の小さな花が開いた。カラスノエンドウよりはだいぶ小さくてかわいい。ネーミングどおり。今日の観察日記。…

蓼科 白樺高原

数日前、蓼科の仲間(同期入社組) 9人で Zoom をやった。今年の春は集まりが中止となった。秋はどうしようかということで開催したのだが、11人中 9人が参加。多人数になると話の交通整理役が必要だ。どこで話したらいいか戸惑う。でも顔を合わせて喋れるの…

猫ヶ洞池の奥

猫ヶ洞池の奥は葦原になっている。この時期は背丈ほどになって茫々たる様子で池は見渡せない。名前を知らない大きな樹が枝を張り大きな木陰を作っている。道は森にさしかかる。このあたり都会とは思えない景観。 猫ヶ洞池の奥

Cascais

Cascais はリスボンの西 40Kmほどにあって、かって古都シントラの商業港でありリスボン防衛のための海の要塞でもあった。現在はリゾート地。海に突き出た要塞跡が Pousada としてホテルになっている。ロカ岬へ行く前日泊まった。魚料理やタコ料理が思い出深…

久しぶりに猫ヶ洞池のまわりを歩く

不安定な天気ながら降りそうにないと見立てて、久しぶりの猫ヶ洞池めぐり。雲厚く日射がなくて助かるが重い気分の外歩きだった。池を眺めても爽快さがない。ドレーンの近くにいたカルガモ はプラスティックゴミの中、気の毒に。葦原の中にアオサギ が佇んで…

葛の花

草はらは伸び放題で緑に溢れている。緑の中に艶やかなふじ色で存在感があるのは葛の花。100均のカードは表面がツルツルで滲みやぼかしはできない。それを禁じ手として描いてみた。なりゆき主義。 クズの花

Acropolis & Poppy

乾燥した空気と明るい陽光、ポピーが揺れていた。Acropolisとの対比がおもしろいと思った。この花はAcropolisができた時から揺れていたのだろうか? Acropolis & Poppy

駐車場のナツズイセン

孫のKくんと朝のお散歩。近所の3ブロックをよちよち歩きで回ってきた。砂利の駐車場にナツズイセンが林立していた。数週間前には影も形もなかったのに‥‥。この後 同じ場所にヒガンバナが咲く。カンカン照りだが、その中で季節は移ろう。 ナツズイセン A ナツ…

Acropolis

Acropolis を描いてみた。1年前のことだのにCOVIC-19の前のことははるか遠いことのように感じる。巨大な建造物に圧倒された。大型クレーンもない時代にどうやって大理石を積み上げたのだろう? ギリシャ社会は奴隷がいたから人海戦術だったのだろうけれど、…

懐かしのポルトガル

Joao Santo さんがFBでポルトガルの景色を送ってくれる。ポルトガル旅行したときのガイドさんだ。元気にガイドを続けているようだ。メルセデスで案内してくれた。付かず離れずのいいガイドさんだった。ロカ岬のあとオビドスとシントラを案内してもらった。懐…

朝のスクワット

ここ3週間ほど朝 新聞を取り込む前にスクワットをしている。谷本道哉さん(NHK筋肉元気体操)の励ましが聞こえるようだ。「ここが頑張りどころ! あと5回!」初めは7回しか動かなかったのが、今では 20回 OK 。TV体操のようにはいかないが・・・・。猛暑で…

9月の百日紅

9月になって百日紅が咲き誇っている。盛夏のときよりも涼しげな雰囲気を漂わせて。百日紅の色は濃い紅色から薄いピンクまでいろいろある。お隣の百日紅は北側に植わっていて住んでいる人は見ることもない。隣人である僕らが楽しんでいる。紫がかった色が9…

名駅に出かけた

久しぶりに名駅のJR高島屋に出かけた。奥さんの大北海道展行きのお伴。僕の目的は iPhone のバッテリー交換(修理屋さんに頼むと約3千円 30 分)。事前に icloud back-up を実施しておいた。バッテリー容量は出荷状態 100%に戻った。こんなにイージーならもっ…

夢殿

台風は過ぎ去ったが、相変わらず猛暑。少し夏バテ気味もあってうちに篭っていた。今日の 1枚は数年前訪ねた夢殿。集中力に欠けてラフなイラストになってしまった。 夢殿

Eames chair

Helsinki の公園で見かけた Eames chair。ストリートファニチャとして置かれていた。アメリカ製量産型の Eames chair が北欧家具に混じって使われていた。 Eames chair は古びた感じがしない。 Eames chair

marimekko 本社

2018年 Tallinn & Helsinki ツアーのおり marimekko 本社を訪ねた。Helsinki 郊外(電車で 30分 駅から徒歩で 10分ほど)デザイン会社にしてはいやに地味な構えだった。1階は Showroom & Outlet と社員用キャフェテリア(来客も利用可能)。質素ながら合理的…

平和公園を歩く

台風 10号が北上 接近するもこの地方はまだ圏外。日差しが強いわりに心地よい風が渡る。お昼前に平和公園のいつものコースを歩いてきた。草はらは草茫々だが、その中にクズとムクゲの花が目を引いた。カラスウリの実がブラブラしていた。湿地ではシラタマホ…

安曇野の入道雲

安曇野の小松さんがFBにアップされた安曇野の入道雲。安曇野は義父の郷里で墓がある。ここはアルプスからの伏流水が豊かでアルプスの山々を背景にした水田風景が美しい。小松さんの素晴らしいショットをお借りして描いてみた。 安曇野の入道雲

鳥羽のダイアモンド・プリンセス

去年の 8月末にあのダイアモンド・プリンセスで息子一家が鳥羽に寄港した。10日間の日本一周クルージング。よもやCOVIC-19騒動のきっかけとなる船だとは思わなかった。 鳥羽のダイヤモンド・プリンセス

八ヶ岳

今年の夏は蓼科に行けなかった。去年のスナップをもとに蓼科 竜神亭からの八ヶ岳を描いてみた。 阿弥陀岳が正面にあった。高校時代に横岳(阿弥陀岳の北側)に海ノ口牧場から登ったことを思い出す。そのとき狩野川台風に遭遇、日比谷高生 遭難とニュースにな…

ピリタ修道院遺跡

2018年に訪ねた Tallinn ではピリタ修道院遺跡のカテドラルには圧倒された。1575年のロシアイワン大帝のエストニア侵攻により破壊された。大きなファサードが起立していた。その規模の大きさに驚いた。今日の1枚は思い出の1カット。 ピリタ修道院のファサ…

パンジー

ハンギングのパンジーが深い青が目に鮮やか。スナップ写真を撮ってスケッチにしてみた。でも思い通りの青がでない。そこでお絵かきツールでスナップ写真から色を取って(スポイト機能)スケッチ描画にながしこむことにした。マウスのポインターがうまく操作…

久しぶりのウォーキング

新聞を取りにでると、地面は濡れていて生ぬるい風を感じた。台風 9号の影響下 天気は不安定、黒い雲が流れ飛ぶ。気温が上がらない分助かるが、湿度は高い。午後 3時過ぎになって降り出しそうにはないので久しぶりに平和公園の里山に入った。草地や葦原は伸び…

サルデーニャの蜂蜜

最近、本を読む速度がめっきり落ちた。何ページもいかないのに目蓋が落ちてくる。夏バテ、睡眠不足なのか? 絵を描くときはそんなではないから、関心度と持続力によるらしい。1冊読むのに予定していた以上に時間がかかってしまう。 僕の敬愛するイタリア在住…

ひと(政治家)は理ではなく利につく

今朝の天声人語は言う ケインズは、株式市場を「自分の判断より、他のみんながどう判断するのかを考えることになる」と言った。同じことは今回の自民党総裁選でも言えそう。もしも負ける側につくと、株で大損するように冷や飯を食うことになるから。 まった…

連子格子の町屋

栄 泉の街を歩いていたら連子格子の町屋を見かけた。幼少時に暮らした祖父母の家は連子格子だったので、郷愁を感じた。連子格子には採光 通風 防犯の意味があるのだろう。内と外のバリアとしてはいかにも日本的。絵は手を入れれば入れるほどくどくなってしま…