2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

名残りの凌霄花

平和公園北エリアのパーゴラに咲き残っていた凌霄花。オレンジ色が印象的。季節は移りゆく。目も眩むような強い陽射しとなった。 名残りの凌霄花

梅雨明けか

朝から暑い。梅雨明けを思わせる夏空だが、名古屋気象台はなぜだか宣言を躊躇している。猛暑日となるとの予報なので午前中の涼しいうちに歩いておきたい。とりあえず猫ヶ洞池 メタセコイア広場へ出かけた。いつものアイテムをおさらいするも、蒸し暑さに辟げ…

Rosa Iceberg

今日の1枚は食卓を飾る一輪挿しの Rosa Iceberg 。庭に咲いた白い薔薇。この薔薇は春先から初夏にかけて咲くのだが、梅雨のこの時期にも咲いてくれた。 Rosa Iceberg

いだかの森を歩く

早朝 (と言っても8時半) にいだかの森に足を踏み入れた。前回は6月上旬のことだから ひと月ぶり。梅雨末期の森はじっとりしていて、キノコが生え、セミ (クマゼミだろう) が喧しく鳴きはじめた。植物は春から初夏にかけての艶やかさはなく地味だが、それなり…

Bard は慎重になった

Bard (GoogleのChatGPT) に新型コロナワクチンの後遺症について聴いてみたら、えらく慎重な回答が返ってきた。 Bardの回答

ゼラニューム

梅雨のどんよりして蒸し暑い日になった。午前中 外出したら散歩に出る気が失せてぐだぐだしている。ルーティンをこなそうと見てきたばかりのゼラニュームを描くことにした。何となく気分が乗らないのでまとまりのない絵になってしまった。これなら写真でよか…

6回目の新型コロナワクチン接種

延ばし延ばしにしていたワクチン接種 (6回目) を受けてきた。梅雨明けして諦めてしまいそうなので。10人ほど待っていて接種後の観察と合わせて 1時間強かかった。帰り道は植栽ハンティング。 ぜラニューム 常緑ガマズミ ローズマリー

泰山木

泰山木は咲き始めて 1月半にもなるのにまだ立派な白い花を咲かせている。この花を見るたび 父の名前が浮かぶ。泰三というのだけれど大正三年生まれだから そう名付けられたと言っていた。同時代の人に横山泰三という諷刺漫画家がいた。 泰山木

ホソバイヌビワ

猫ヶ洞池の畔の木陰に植っているホソバイヌビワの実が熟していた。ふと別の枝に目をやるとそこにもたわわに実っていた。今年はホソバイヌビワの当たり年 (なり年) らしい。細葉ではない方のイヌビワも今年は立派な実がなった。自然の変化に驚かされる。 ホソ…

ムッとする空気

短めに歩いてこようと外に出たら ムッとする空気にたじろい (躊躇) でしまった。名古屋は伊勢湾からの海風のせいで夏の蒸し暑さは只事ではない。今年はどういうわけか イヌビワのなり年となった。池の畔にホソバイヌビワもイヌビワもたわわに実をつけている…

里山の稲田

平和公園 里山の稲は、湿度が高く強烈な陽射しをえて グングン伸びている。今伸び盛り。今朝も蒸し暑い。庭のハンギングや鉢の移動を手伝ったら、どっと汗をかいて水分補給。動的平衡を実感した。稲も水分と熱を得てグッグと伸びるのだろう。 里山の稲田

平和公園 里山はじっとり

朝から蒸し暑かった。短い散策をすることにして平和公園 里山に出かけた。むせ返るような緑の草木が迎えた。この湿気と強い日差しが植物を育んでいると実感。草はらは緑を濃くし背丈がグングン大きくなっている。ズミ、ニシキギ、クズなど 元気いっぱい。錦…

本山周辺の植栽

西日本の各地は集中豪雨で大変な状況だが、ここ名古屋は降雨の気配はなく猛暑になりそうだ。思いたって新型コロナワクチン接種 (6回目) を受けようとかかりつけ医院に出かけた。8時半 受付だのに既に 10人近くが待っている。待つ気が失せてまたにすることに…

ホソバイヌビワ

猫ヶ洞池の奥にホソバイヌビワの樹がある。湿った薄日の射すところが好みのようだ。ここ1週間ほどで緑色だった実が臙脂色に変わった。その名のように細い葉をしている。隣に御本家のイヌビワがあるが、こちらは最近小さな実をつけたばかり。臙脂色の実は触れ…

梅雨の日の散歩

梅雨だからといって ウチに籠ってばかりもいられない。外にでると眼鏡が曇るほど湿度が高い。電気のスパークのときのような白々しい光と雰囲気。折りたたみ傘を尻ポケットにねじ込んでの散歩 近所の住宅街と猫ヶ洞池をめぐってきた (5400歩 1時間半) 。・植…

日々草

朝から典型的な梅雨の日、驟雨がさあーと来たりやんだり。鬱陶しい一日をなんとか乗り切りたいと日々草を描いてみた。タイルの隙間に育つ「ど根性 日々草」なのだ。日々草は英語でも Daily grass ということ知った。へーである。 日々草

はや 夏バテ

昨日は高温多湿で身体が重かった。はや 夏バテ気味。外に出る気も失せて 一日中グダグダと過ごしてしまった。今日は今日で 曇天の梅雨空で午後から雨との予報。一日の調子を出すためにも 1日1枚をこなしてしまいたい。七変化 (Lantana) の色彩に心動かされた…

ヒメヒオウギスイセン

今日は七夕、その名が織女を思いおこすような気がしてヒメヒオウギスイセンを描いてみた。朝 庭の雑草取りをしたら筆を持つ手が震える(何とも軟弱なことよ)ので 細かいところは描けない。スパッタリング (絵の具を飛ばす) でごまかした。梅雨も末期となり…

レストラン マメボシ @ 小幡緑地

今日の1枚は 小幡緑地のレストラン マメボシ。絶滅危惧種のまめなしと夜空の星に因んだネーミング。緑に囲まれたレストラン。 レストラン マメボシ

尻啖え 孫市

暑さ(今日は35℃越え)しのぎに「尻啖え 孫市」という司馬遼の小説を読んで過ごしている。雑賀衆という鉄砲使いの集団(その頭目が孫市)と木下藤吉郎の話。雑賀は和歌山市にある港町。つい先日 ニュース(何だったかは忘れた)を耳にして、和歌山出身のNさ…

梅雨空とルドベキア @ 緑ヶ池

今日の 1枚は 梅雨空とルドベキア @ 緑ヶ池。ルドベキアは真夏の先駆け 梅雨空は梅雨明けが近いことを思わせる。 梅雨空とルドベキア

梅雨空の小幡緑地

前回から2週間ほど経ったが まだ梅雨の真っ只中の小幡緑地。湿気は高いけれど 風が流れる分 しのぎやすい。同じルートを辿るのでさしたる変化はないが、気づくところが違うのでいくつかのショットを得た。駐車場傍にちょっといい感じのレストランができて 1…

本山界隈

今日は猛暑日 (36℃越え) となった。熱中症を警戒して 冷房を効かせた家でおとなしくしていた。4時過ぎになって 買い物に本山まで 散歩を兼ねて出てみた。日射は強烈だったが、風が出て意外に過ごしやすかった。本山界隈は植栽フォトでも結構収穫があった。帰…

庭の茗荷

庭の茗荷が葉を大きくしている。根茎が大きくなるのが楽しみ。茗荷をたくさん食べると物忘れすると言い伝えがある。旅の宿で旅人が財布を忘れていくように亭主が茗荷をたくさん食わせたら宿賃を忘れていったという小話があったなあ。茗荷谷という地下鉄駅が…

Blue Salvia

猫ヶ洞池にいく道筋のスタジオの植栽に Blue Salvia が鮮やかだった。連想として Blue Mosque が浮かんだ。行ったことはないが ボスポラス海峡からの眺めは素晴らしい。 透明なブルーをだしたかったが、混色してしまったので濁ってしまった。こういう場合は…

朝の散歩 猫ヶ洞池

今日は真夏日という天気予報なので、8時半には歩き始めて猫ヶ洞池周辺を歩いてきた。アジサイ、サルビア、ザクロと植栽をたどり池にいたる。クチナシは盛期をすぎて舞台を降りる。トウネズミモチ、アオギリ、イヌビワなど夏の樹の番がまわってきた。北エリア…

弟から送られてきた桃も最後の2つになった。昨晩食べる前に撮影し今朝描いてみた。いわさきちひろみたいに滲みを生かしたいと思ったけど、思い通りにはいかない。まったく水彩は自在にとはいかない。結局 水彩の神さままかせとなる。技量不足の言い訳に過ぎ…

Geranium

一日中 不安定な天気。西日本は線状降水帯が現れて大雨の模様、この地方にも夜半にその雨雲がやってくるとの天気予報。僕の若い頃は7月の中旬に梅雨末期の豪雨があって7月末には梅雨明けとなったものだった。近年は季節の移り変わりが早くなってきたようだ。…

柘榴

猫ヶ洞池への道筋にある柘榴を定点観察している。はや実が大きくなっていたが、この時期はまだ色が浅い。柘榴は2つの思い出に連なる。ひとつは馬込の庭に柘榴の木があって、花から実になって 割れて鮮やかの種が覗く過程が蘇ってくる。もうひとつはヘルシン…