不思議な掛け算

ネットサーフィンしていたら不思議な掛け算のやり方が載っていた。サイト名は失念。
九九を知らなくても足し算だけでやれる掛け算。
計算例は2桁どうしの掛け算(A:12×23 B:13×24)。
前の数字を横線に置き換える。10桁の数字を上に、1桁を少し離してその下に。
後の数字を縦線に置き換える。10桁の数字を左に、1桁を少し離してその右に。
縦線、横線を交わるように配置。そのクロスポイントの数を数える。
左上、左下+右上、右下のグループのクロスポイントの数を書き出すとそれが答え。
A:12×23=276
クロスポイントの数が2桁になったときは繰り上げる。
B:13×24=312
「その1」として下記に示す。
同じような考え方をする例を「その2」に示す。
こちらは2つの数字を4角形の2辺と考えて、答えを面積と見なす。
4つの4角形に見立ててそれぞれの面積を足し算するというもの。