ギャラリーめぐり

久しぶりにギャラリーめぐりに参加。いつもの4人組で栄周辺のギャラリーをまわった。
メインは松坂屋美術館での生誕110年記念・荻須高徳展。
今回は90点ちかくの代表作品が集められて、稲沢の荻須美術館よりも充実していた。
パリの街角、ベニスの運河ぞいの景色など、荻須独特の雰囲気がでていて楽しめた。
佐伯祐三とはまたちがった感性。ベニス時代とパリ時代の絵の雰囲気の違いも感じた。
続いて市民ギャラリーで素人の水彩画展をみる。素人は素人の味わいがあった。
Hさんが出品している田家阿希雄 絵画塾 水墨画展にも立ち寄った。
Hさんの絵は4点、どれもなかなかの出来栄えで恐れ入りました。
女性像の絵はなかなか艶めかしく出色だった(写真を撮ってくるのを忘れた)。