ギャラリーめぐり

Hさん、Yさんと僕の3人で久しぶりのギャラリーめぐり。
今日は3つの展覧会。
・余語啓次水彩画展(日進市 ギャラリー・森の響)
クレパス作品展(長久手町 ギャラリー・木もれ陽)
・創造の仲間たち展(豊田市美術館 市民ギャラリー)
幅広い絵をみることができた。
余語さんの展覧会は水彩画らしい水彩画で多作だ。
僕の好みからするとサインペンと淡彩の方が好もしいと思った。
正面にあったコルシカ島の港町風景はなかなかの力作だった。
ギャラリー・森の響は緑の庭が気持ちいい。
クレパス作品展はとある教室の生徒さんたちの展覧会。アマチュアクラス。
創造の仲間たち展はベテランからプロの出品でハイレベル。
Yさんの作品は凍った池を近景に冬の駒ケ岳を描いたパステル画。
奥行き感があるのは、絵の縦横比も影響があるのだろうか。

ランチはちょっと奢って女性に人気の菜の詩(みよし市黒笹)で。
おじさん3人がなにやらスケッチをしているのは場違いだったろうか。