ルーヴル美術館展

次女の職場の方から頂いた入場券でルーヴル美術館展@国立新美術館に行ってきた。平日の月曜日にもかかわらず大勢の来場者。フェルメールの「天文学者」の前は人だかり。1668年ごろの作品。今回の目玉。モデルはレーウェンフック(顕微鏡で微生物を発見、フェルメールの友人・遺産管理人)。多くの風俗画が紹介されていた。宗教画より親しめる。道徳や教訓が込められているという。そこは深く読めないが、16世紀から19世紀半ばの風俗として眺めてきた。レンブラント、ミレーも含まれていた。見応えがあった。さすがルーヴル美術館