今年はじめての猫ヶ洞池

水位が下がって干潟が現れていた。こういう時は魚がよく釣れるのか釣り人に聴いてみたら、「魚は底の方にいってしまい、釣れないねえ」とのことだった。池の表情が大きく変わった。セグロセキレイハクセキレイが干潟を飛び跳ねていた。コサギが飛来していた。コサギダイサギに比べてふた回りぐらい小さいが目が鋭い。小さくなった水面には、マガモヒドリガモコガモオオバンが群れていた。散策路の柿の木にはたくさん実が残っていて、メジロやスズメが群がっていた。メタセコイヤ広場では親子で凧揚げ、穏やかな朝で凧は高くは上がっていなかった。
干潟 A

干潟 B

北側の岸

東側の岸

セグロセキレイ

ハクセキレイ

コサギ

池の隅にいたコサギ

柿の木に実が残っていた

スズメが食事中

メタセコイヤ広場での凧揚げ